コルダ・スタンプラリー第二回目。

はい。今回も行ってまいりましたよー。予告しましたし。

本当は昨日書こうと思っていたのですが、どうも時間が…；；
最初はスタンプラリーが目的で行ったじゃないんですよ。
身内の関係で、ディナークルーズに行くことになっていたのです。
うあー…響きだけだとカッコイイですね。
ですが、蓋を開ければ船にゴゥンゴゥン揺られながらの中華バイキング…。

よーく考えてください。聞こえはいいですけど、座っているだけで気持ち悪くなるんですよ？
バイキングなので取りに行かなくてはなりません。歩きます。距離長いっ。
歩く際に、船が波に揺られているのでヨロけます。
大変取りにくい…。

まぁ、食べるもんは食べたんで良しとします。
（途中からバナナしか食べていなかったことは秘密です。）


あ、私の乗船記録とかどうっでもいいですね。しょーもないしょーもない。

で、何故船が出てきたかというと、お気づきの方もいると思いますが、その場所が大さん橋だったんですよ。
これはチャンスだと！神の思し召しだと！！

私、大さん橋には小学校の頃に遠足で来たことがあったんです。
なのでありそうな場所は大体分かっているつもりだったのです。

実際に行ってみると全然覚えていませんでした；；　（何年前の話だよっ

奥の方まで見に行ってしまいました；；
後にインフォメーションの入り口側にあることが発覚。

発見者→父

気まずい…；；orz

いや、良いんですけど…良いんですけどね？
非っ常に気まずいです。もう『何だコレ』見たいな目でスタンプ台見てるんですよ？
もう、その気まずい視線の中でスタンプを…ね？こう、ググッと…押したわけですよ。

あぁ…なんかひたすら気まずい…。

えーっと、次に向ったのは…あ、横浜元町霧笛楼ですね。ネクストドアさんですね。
行ってみたら、そらまぁなんかお洒落なお店で。
私の入れるような雰囲気ではとてもとても…；；

ですが、後ろでは我が身内が『行け、早く行け』という視線を投げかけてくるのです…っ。
恐る恐る店内を覗く暁闇。内に広がる甘い香り。そして女性の方の笑い声…。

入りづれー…；；

不審者全開で覗き込んでいたわけなのですが、中にいるお店の人が気がついてくれまして、
『あ、スタンプですね？どうぞそちらです』と優しく…っ、優しく接してくださいましたっ！
あぁ、良い人がたくさん！前回もですけど！
ですが、納得いきません。
何故って、火原先輩がこんなお洒落なところ選べそうに無い！
っというか、似合わないっ！（酷い
絶対に誰かに教えてもらったに違いない！

で、次に向ったのが山手本通りですね。234番館です。
ここですねぇ…。謎なんですよ。え？何が謎かって？
何するところなのか未だに良く分かっていないのです；；スタンプのことしか頭に無かったんで；；
出ようとしたときに3人組の女性の方が入ってきましたね。
ふと手元を見ましたら、ステラノートをしっかりと持ってらっしゃいました。

同志よ…っ！


はい、馬鹿やってないで次ぎ行きましょう。次。
次は～、あぁ！山手十番館ですね。
はい。一番の驚きでしたよ。あんなお外にスタンプ台があるなんて…。
蛍光灯がチカチカして少し目が痛くなりました；；
ですが、遠くから見るとお洒落な感じですね。
近くに外人墓地があるのですが、鴉さまが大勢いらっしゃいました。
大変不気味です。はい。
店の向かい側は…見ない方がオススメ（？）です。個人的に。


次は、港の見える丘公園です。大沸次郎記念館ですね。
ハーブの溢れる素敵なお庭が広がっておりました。
綺麗でしたよ。ですが私ハーブ苦手なんです…。
紅茶とかそういった類が苦手でして；；
少々苦労しました。でも雨が降っていたんでそれほどでもなかったです。
雨、感謝。


つーぎはっと…戻りまして、外交官の家です。（小西さーん《違っ
ステラノートの地図見ながら行ったのですが、何度来た道を戻ろうと思ったことか…。
道のりが思いのほか長く、心配で；；
まぁ結局何事も無く付いたんですけどね。
心残りなのはスタンプの丸い輪の部分は綺麗に押せたのに、信武さんだけが見事にぶれてしまった事です。
シクシクシク。

その後、最寄の石川町駅から電車に乗り帰りました。
いつの間にか消えていましたが、この間身内はずっといました。
あぁー…何、この羞恥プレイ…。
次は一人で来ようかな。三溪園にも行ってないし、みなとみらいの方にも行かなくては…。
その前に関内ですかね。漆器店とスタジアムらへん。

では、第三回、明日はどっちだ！（知らん